出典元:イラストAC
はじめまして!
今日から通信制高校に関しての情報を書いていこうと思います、柚木です。よろしくお願いします。
さて、早速ですが、通信制高校は全日制高校とどういうところが違うのか、わからない人も多いんじゃないでしょうか?
今回は通信制高校と全日制高校の違いから説明していきますね。
全日制高校と通信制高校の違い
まず、全日制高校は、基本学校指定の制服を着て、毎日登校して勉強をするのが普通です。
ですが、通信制高校は、毎日学校に行く必要はありません。
ただ、一切学校に行かないというわけでもありません。
スクーリングと言われるものがあり、週に1回程度から学校に行きます。
学習の進行状況などを確認する意味もありますし、学習の方向を決める意味もあります。
学校によっては週ではなく月に数回となっている所もありますので、通う日数は高校次第です。
次に、基本的には制服がありません。高校に行くときも制服を着ていく必要がなく、私服がほとんどです。
なので、服装の自由というのがあります。
さらに、全日制高校には偏差値というものがありますね。
学力を図る指数として用いられていますけど、通信制高校には、偏差値というものがありません。
全日制高校とは違い、落とす為ではなく、受け入れるために試験が行われるので不要なのです。
自分の今の学力を図る場合は通信制高校以外の所で試験を受ける必要があります。
何にしても自由に勉強ができるのが通信制高校の良さです。
次からはもっと詳しく解説していきますね!